ポーランド・日本財団のラドスワフ・ティシュキェヴィチ会長は、岐阜県八百津町にある杉原千畝記念館を訪問しました。この記念館は、第二次世界大戦中にリトアニアのカウナスで副領事を務めながら、日本政府の命令に反して多くのユダヤ人—その中には多数のポーランド市民も含まれていました—に通過ビザを発給し、彼らの命を救った日本の外交官・杉原千畝を顕彰する施設です。 記念館の伊藤裕子館長との会談では、財団と記念館との協力の可能性について意見を交わし、杉原の遺産を記念し、ポーランドと日本の歴史的関係を促進することを目的とした共同の教育・文化プロジェクトの実施についても話し合われました。 杉原千畝の物語は、市民としての勇気、共感、そして連帯の精神の驚くべき証であり、これらの価値観をポーランドと日本の双方でより広く普及させることを財団は目指しています。
